HotShortcut

結局のところ今はこんな感じに落ち着いてます。右側に拡張エリアを置くのは不評ですが、僕は左よりも右のほうが見やすい感じがします。ただ意識してるだけかもしれませんが。


それでちょっと思うことがあったのでひぐちさん作のHotShortcutを追加してみました。>>

HotShortcut
http://homepage3.nifty.com/Khiguchi/FreeSoft/HotShortcut/

このソフトは環境設定の項目やサイトのURLなどホーム画面に置く事のできないものをショートカットとして置けたり、元のアプリをカテゴリの変更なしにおいて置きたいカテゴリにショートカットとして置けちゃうソフトです。(俺の説明わかりにくい・・・)

今はちょっとmixiにはまっているので、NetFrontを開くときは必ず3linkweb.com 默认主页 - AMH [LNMP]から見るのでちょっと手順の省略をと思いまして導入してみました。なかなかいい感じですよ。
あとはクリエオーガナイザーの手書きメモを。ボタンに割り当てれますが、そのつど新しいメモが量産されていった記憶があってすぐに切り替えたのですが手軽にメモを取れるってことでホーム画面に置く事で復活。AppShelfではオーガナイザーモードっていう、クリエオーガナイザーのサイドバーを残して使えるようにするモードもあるのですが、ADAを2つ使ってると干渉してしまって手書きメモが開かないんですよね。

とまぁ僕はこんな感じに使っています。

サンプルもいくつか入っているのですが、URLや自分の使いたいソフトのサンプルがないかもしれません。そうゆうときのためにShortcutMakerというソフトが付属しています。
説明を読むとコマンドプロントを起動してcdコマンドで〜と書いています。なんかわかりにくそうなので説明を軽く書こうと思います。

動作確認はWindowsXPだけだったようですが、僕はWindows2000を使っているので、Windows2000でも動きました。

まず付属のShortcutMaker.exeをダブルクリップ(またはシングルクリック)をしても起動はできません。使い方に書いてあるとおりコマンドプロントを使って作業をします。
コマンドプロントですが、スタート-ファイル名を指定して実行でcmdと打ち込めば起動します。Windows98やMEなどはShortcutMaker自体動作保証がないっぽいのでたぶん動かないんだと思います。

そしてcdコマンドを使ってそのフォルダに移動します。僕は長く打つのが面倒なので、HotShortcutに入っているShortcutMakerのフォルダをCドライブに移動させました。もっと短くしたい方はこのShortcutMakerのフォルダ名を省略してsmなどにするといいかも知れません。
フォルダを移動させましたら今度はコマンドを入力します。Cドライブに移動させた事を前提に書きますので移動してない方は気をつけてください。

cd c:\ShortcutMaker

と書くと移動完了です。cdコマンドでの移動はコレだけです。あとはパラメーターを書き込んでおしまいです。
ここで僕が3linkweb.com 默认主页 - AMH [LNMP]のファイルを作ったパラメーターを書き込んでおきます。これが本当に正しいかわかりませんので注意してください。これを実行してできたfileをインストールしたらフルリセットしたぞ!とか怒られても責任もてませんので不安な方はReadMeをちゃんと読んでからやったほうがいいと思います。あとフルリセットなんてしないと思いますよ。するくらいならでた時に報告されて、もう治ってるはずですからね。

ShortcutMaker.exe -o mixi_mobile.pdb -c http://mixi.10u.org/ -t mixi_mobile

といった感じです。とりあえずこの3つを書いていれば出力できました。3つとはパラメーターの「-o -c -t」です。

あとは注意点をこそこそっと。
ShortcutMaker.exeの大文字と小文字には気をつけてください。全体的にですが半角スペースは忘れずにつけてください。別に見やすくするためにあけてるわけではないので。
パラメータ -o の.pdbは必ずつけるようにとのことです。このパラメータで指定した名前がファイル名となります。
パラメータ -c ですがこれはReadMeのほうがわかりやすいと思うので省略。
パラメータ -t はタイトルです。アイコンになった時に見るあれです。ホーム画面で見る名前です。わかりやすければ何でもいいと思います。

あとのパラメータについては使わなかったのでわかりません。ReadMeに書いてあるとおりのことをすればまず間違いはないと思います。

ReadMeに書いてあることが、自分の知らないことであったり文章自体長いと難しいのかと思うかもしれませんが、やってみれば案外簡単なものです。苦労するのは最初だけだと思うので、便利になるソフトなら試してみるのもいいかと思います。