改めて使い始める

 th55が快適でその快適に慣れていたらw-zero3は遅く感じてしまい、しかもなーんも手を入れないとどうしようもなく使いにくかったOperaとか考えちゃうとどうしてもすでに出来上がっていた俺仕様のth55があると使わずにただの音楽プレイヤーとなっていたw-zero3ですが、th55もなくなり、おもしろい事もないことだし改めて使い始めました。
 とりあえずPQzなりW-ZERO3 UtilityPlusとか使ってみましたが、ソフトによってボタンの機能を変えれるW03Utillのほうを使う事にしました。こまごま設定してしつつ、c750と似たような感じに設定してます。例えばctrl+Uはテキストエディタ(03の場合○号、c750はzeditor)、ctrl+Mはマルチメディアプレイヤ(03はTCPMP、c750はzplayer)などです。でも一番c750と違うとこは、キーボードを閉じた状態でもボタンがいくつかあって、設定の仕方によってはそこそこそうさしやすいかもしれないところです。c750もボタンのようなものがあることはありますが、使う気になりません。
 そして一番気に入らなかったOperaOperaをキーで操作しようってことで「Application Data/Opera/Input.ini」を編集してそこそこな操作を出来るようにしました。変更したとこ、追加したとこはこんな感じです。

[Browser Widget]
Left		= scroll up
Right		= scroll down
Up		= highlight previous url
Down		= highlight next url

[WinCE Application]
BackSpace	= Back
p		= page up
l		= page down
c		= Close page

q		= highlight previous url
a		= highlight next url

上と下押せばURLの表示へ飛びますし、左右とqaで上下にスクロールします。バックスペースで前ページに戻って、p、lでページ単位にスクロール。cでページを閉じます。
 これに追加して通話キーの上にあるソフトキーを押せば前ページへ戻る動作にしてあります。W03Utility+を使えばできます。僕はkzouさんのこの記事を参考にしてやりました。sendnowを指定せず、Operaの設定で前ページへ戻るのボタン(僕の場合はBackSpace)を指定してやればいいだけです。それ以外はプリセットを設定するなり、ソフトを指定するなりするのは同じやり方ですし。


 とりあえず今はこんな感じですね。でも今でも音楽プレイヤーとしてしか使わないことには変わりありません。まぁ27日の日中にデータ定額が適応されるのでそれからですかね。ただ、IRCのチャンネルに入るのになんで1〜2分近く掛かるのかが不満です。c750+bitwarpなら10秒あればインできるのに。